少年シニア 55歳から学ぶ理科

生命のルーツを知ることは自分を知ること。生命の不思議で人生ワクワク致しましょう!

№31🎥地球を愛するということについて

                   

  地球のことを学ぶにあたり、まずこの動画をみました。これは、科学者でありサイエンスライターでもあるカール・セーガンの語りで紹介されたものです。

セーガンは木星以遠の外惑星探査機「ボイジャー」が土星を通過した後に、地球の方を振り返ってその点のような祖国を写真にとることを提案しました。まだ天王星海王星の探査任務が残っていたため、この提案は、すべての任務を終えた後に実行されました。

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 Pale Blue Dot(青白い点)という表現を使って,地球が特別な存在でないことを伝えるセーガン。しかし彼は地球がちっぽけで取るに足りないものであることを伝えたかったわけではないでしょう。むしろその逆です。ちっぽけな存在であろうと我々にとっては唯一無二の地球を宇宙から眺めることで、かけがえのない地球に敬意をはらうこと、そして無意味な争いや私欲のために人類同士が互いを傷つけていることへの警鐘を鳴らしているのだと思います。映像の最後を締めくくるこの言葉にすべてがこめられていると思いました。

私にとってこの映像は、私たちの責任を表しているようにみえる

もっとお互いに気をくばり、この青白い点を大切にする責任を

私たちの知っている ただひとつの故郷を