少年シニア 55歳から学ぶ理科

生命のルーツを知ることは自分を知ること。生命の不思議で人生ワクワク致しましょう!

石炭紀/ペルム紀

№100〜111 石炭紀・ペルム紀のまとめ

お元気ですか。少年シニアです。 下記の表紙を飾っている二等辺三角形の頭をもった生き物は、石炭紀に棲息した 「ディプロカウルス」という両生類の姿です。この時代は、まさに両生類全盛時代 で、様々な種のものが現れたようですが、それにしてもこんな風変…

№111📕大量絶滅は生命の進化システムか

お元気ですか。少年シニアです。 種レベルの生物の絶滅は今でも日々起きているわけですが、実は全地球規模での 大量絶滅が古生代以降5回起きています。その中で史上最大規模の絶滅、実に96% の種が絶滅したのが、約2億5千万年前に発生したペルム紀の大量…

№110📕再び超大陸へむかっている地球

お元気ですか。少年シニアです。 命あるものは、自らの意思や本能で伸びたり動いたりします。 とすれば、地球も生き物なのでしょうか。 約3億年前の地球は今ある大陸が全てひとつに集まっていました。 パンゲア大陸です。でも、その数億年前は、そうではあ…

№109📕種は熟慮断行で自分の使命を果たす

お元気ですか。少年シニアです。 前回、種子の獲得により植物は乾燥した大地を生き抜けるようになったことに触れ ました。種の役割は、厳しい環境に耐えることですが、今回はそれだけではなく、 事前のリスクを回避するために、如何に種がより知恵を絞ってい…

№108📕乾燥に対抗した植物の知恵・切り札

お元気ですか。少年シニアです。 ペルム紀(約2.99〜2.54億年)になって、超大陸パンゲアが形成され乾燥化が進んだ のは以前もお話した通りです。その中から爬虫類や、哺乳型爬虫類といった乾燥への 耐性のある動物が徐々に勢力を拡大していきました。それで…

№107📕哺乳類型爬虫類の登場(ペルム紀)

お元気ですか。少年シニアです。 古生代最後のペルム紀(約2.99〜2.51億年前)は両生類の全盛であり、一方で爬虫類 の黎明期でもありましたが、実はその後の哺乳類の進化につながるとても重要な時期 でした。そう、哺乳類型爬虫類(単弓類)の登場です。今回…

№106📕石炭紀だからこそいた巨大節足動物等

お元気ですか。少年シニアです。 古生物学と聞くと大古の奇天烈な動物が浮かんできて、ロマンが掻き立てられます。 そして、古生物といえば恐竜となるのですが、古生代(約5.5〜2.5億年前)には、まだ 恐竜は存在していません。恐竜は中生代(約2.5〜0.65億…

№105📕3億年生きるゴキブリは更に進化している

お元気ですか。少年シニアです。 翅を獲得したことで昆虫は、石炭紀から次第に勢力を拡大したことは以前にも触れま したが、その主力は、トンボ目・バッタ目と今回ご紹介するゴキブリ目です。 え〜 ゴキブリって昆虫だったの!という声が聞こえてきそうです…

№104📕「虫の惑星」を牽引するトビムシ

お元気ですか。少年シニアです。 「地球の主人公は人類である。地球は人の惑星」だという驕りに一席を投じたのが 「猿の惑星」という映画。あの衝撃のラストはいつ見ても最高です。しかし、あれは あくまでもフィクション映画。しかし本書「虫の惑星」という…

№103📕ファーブルの植物記が昆虫記を生んだ

お元気ですか。少年シニアです。 以前も書いたとおり石炭紀(約3.59~2.99億年前)の主役は植物と昆虫。 この2つを子細に観察しその姿を魅力的に紹介してくれたのが、ファーブルです。 「ファーブル昆虫記」を知らぬ人はいないでしょう。でも「植物記」を、…

№102📕ご先祖様の見事なアシストで長生きする木

お元気ですか。少年シニアです。 寿命という視点から生き物を考えると、結局それは、その生き物の身体機能や身体構 造に行きつくということが本書を読んで理解できました。なぜ植物には最長5000年も 生きるものがいるのか。それは、植物とは何ぞやという問い…

№101📕植物は葉が命、内外との熾烈な闘い

お元気ですか。少年シニアです。 約3.59〜2.99億年前の石炭紀の主役は、何といっても植物と昆虫でしょう。 とりわけ植物の繁茂は凄まじいものがあったと思われます。実にこの時代の大気に占 める酸素の割合はピーク時で約35%。現在は約21%ですから、石炭紀…

№100📕3億年前の植物の死が我々を生かしている

お元気ですか。少年シニアです。 今回より約3.59〜2.99億年前の石炭紀についてのお話です。この時代の地層から 石炭がざっくざっくとでてきたことから石炭紀と名付けられたのですが、そもそも 石炭に関しての知識がどうも曖昧。ということで今回は石炭自体の…