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少年シニア 55歳から学ぶ理科

生命のルーツを知ることは自分を知ること。生命の不思議で人生ワクワク致しましょう!

№13〜30 太陽系宇宙のまとめ

「もし」は魔法の言葉だ。 もし 太陽と地球の距離が今のように1億5000万㌔でなかったら もし 今のように月が存在していなかったら もし 地球の地軸が今のように23.4度傾いていなかったら もし 小惑星から巨大な隕石が全く落ちてこなかったら もし 木星が太…

№30📕元気のない太陽について

【使用教材】眠りにつく太陽 著者 桜井邦朋 2010年10月10日刊 祥伝社 ★ ちょっとこわい内容です。本来もっと元気があるはずなのに近年どうも太陽に元気がない。この状況が続くと地球は温暖化するどころか寒冷化する可能性があるという話です。そもそも太陽に…

№29📕太陽という絶対君主について

【使用教材】太陽と地球のふしぎな関係 著者 上出洋介 2011年8月19日刊 講談社 ★ さて、いよいよ太陽系宇宙のトリ、太陽の登場です。トリというと紅白歌合戦の常連だった美空ひばりの顔が浮かんできます。そういえば「真っ赤な太陽」というヒット曲もありま…

№28📕彗星は天使か悪魔かについて

【使用教材】彗星探検 著者 懸 秀彦 2013年8月20日刊 二見書房 ★ 中学生の頃から55歳の今に到るまで吉田拓郎の唄が好きで、特に「落陽」と「流星」がお気に入りです。「流星」はこんな句で締めくくられます。 流れる星は今がきれいで ただそれだけに悲しく…

№27📕降格した冥王星の心情について

【使用教材】かくして冥王星は降格された 著者 ニール・D・タイソン 訳者 吉田三知世 2009年8月25日刊 早川書房 ★ 冥王星は、1930年2月にトンボ―という米国の天文学者によって発見されました。そして11歳の少女バーニーがこの星にプルートと名付けることを…

№26🎥美しき海王星の青さと音について

The Neptune's sounds - YouTube ★ 海王星は、太陽系では最も太陽から離れた軌道(太陽と地球の距離の約30倍)を周回している惑星です。お隣の天王星からでさえも約16億万㌔も離れており、まさに孤高の惑星と言っていいでしょう。私自身、子どもの頃から…

№25📕太陽系を拡大させた男について

【 使用教材】ハーシェル天体ウォッチング 著者 ジェームス・マラニー 訳者 角田玉青 2009年7月刊 地人書館 ★ 天文関係の本を読んでいると、アマチュアの愛好家が、時に大きな役割を果たしていたことがわかります。天王星を発見したハーシェルも本来の職業…

№23📕辺境の地エウロパの生命について

【使用教材】生命の星・エウロパ 著者 長沼 毅 2004年3月28日刊 NHK出版 ★ 私は本書の著者 長沼氏の大ファンです。近年そのキャラクターもあってTVなどのメディアにも登場し「科学界のインディージョーンズ」の名で親しまれています。その魅力は何とい…

№22📕木星に対する特別な想いについて

【使用教材】2010年宇宙の旅 著者 アーサー・C・クラーク 訳者 伊藤典夫 2009年11月25日刊 早川書房 ★ 木星は太陽系最大の体積・質量を誇る惑星で、地球と比べ体積で約1300倍 質量で約320倍の大きさです。あの大赤班だけで地球が2つ分以上はいると言います…

№21🎥愛された探査機はやぶさについて

【使用教材】「はやぶさepisode.ZERO」東映×文部科学省 -YouTube" はやぶさ 遥かなる帰還 ★ 以前 外惑星探査機「ボイジャー」のドキュメントを見たことがあります。そこでボイジャーの開発や運用に携わっている人たちがインタビューに答えていくのですが、あ…

№19📕火星版プロジェクトXについて

【使用教材】書名 ローバー、火星を駆ける 著者 Sスクワイヤーズ 訳者 桃井緑美子 2007年9月刊 早川書房 ★ 私が7月に宇宙博に行った時、2012年に火星に着陸した移動探査機「キュリオシティ」は展示されていましたが、2004年に火星に着陸した「スピリット」…

№18📕火星に50万円で行く時代について

【使用教材】GoogleEarthで行く火星旅行 著者 後藤和久・小松吾郎 2012年8月2日刊 岩波書店 ★ いま火星が熱い。火星の温度が上昇したわけではありません。火星の平均気温は、今もマイナス55度です。火星に注がれる人間の想いが熱いのです。「そうだ 火星に…

№17🎥近くて遠い惑星 水星について

【使用教材】 1980 水星1/3 - YouTube ★ 水星は、太陽に最も近くにあるため、探査のハードルがとびぬけて高いようで水星探査機は1975年に送られたマリーナー10号 メッセンジャーの2機のみです。したがって水星を単独で取り上げた本も火星や金星に比べると全…

№16📕金星が世界を一つにした事件について

【使用教材】 書名 金星を追いかけて 著者アンドレアウルフ 訳書 矢羽野薫 2012年6月30日刊 角川書店 ★ ハレー彗星で有名なエドモンド・ハレーは、彗星を予測しただけの人ではないことが本書を読むとよくわかります。ハレーは1761年6月6日金星が太陽の表面を…

№15📕月の姿を想像する効用について

【使用教材】書名 ドリトル先生月へゆく(前巻 月からの使者含む) 著者ヒューロフティング 訳者 井伏鱒二 2000年11月刊 岩波書店 ★ 動植物の言葉を理解し、生涯を生物への愛と探求に命を捧げるドリトル先生は、私の憧れであり目標です。私はこのドリトル先…

No14📕月を正当に評価することについて

【使用教材】 書名 もしも月がなかったら 著者 ニールFカミンズ 監修 竹内均 訳者 増田まもる 1999年7月刊 東京書籍 ★ あるものを評価する時に一番手っ取り早い方法は、「もしそれがなかったらどんな不都合なことがあるか」を考えることだと思います。「も…

№13📕地球外生命に時めくことについて

【使用教材】書名 惑星へ 著者 カール・セーガン 監訳者 森暁雄 1996年3月刊 朝日新聞社 ★ 太陽系の勉強をするにあたって、まずは太陽系の星々への気持ちを昂ぶらせてみたい。そう思ったときに真っ先に浮かんだ人の名が、カール・セーガンでした。 セーガン…