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少年シニア 55歳から学ぶ理科

生命のルーツを知ることは自分を知ること。生命の不思議で人生ワクワク致しましょう!

№66〜№72 カンブリア紀 まとめ

約5.42億年前から約6000万年間の地球の時代。 このカンブリア紀に、生命は爆発的に進化をとげた。 それ以前の地層からは出現しなかった多細胞動物の化石が、どんどん出現したのだ。 現在の動物の門の原型が、カンブリア紀にほぼ出来上がったと言われている。…

№72📕ダーウィンをも虜にしたフジツボの魅力

【使用教材】フジツボ 魅惑の足まねき 著者 倉谷うらら 2009年6月刊 岩波書店 本書は、フジツボ女子「倉谷うらら」さんによるフジツボの魅力満載の良書です。 フジツボと言えば、岩にへばりついたり船に付着したりして、相手を汚すやっかいな生き物という…

№71📕今でもこの世を支配している節足動物

【使用教材】ぞわぞわした生き物たち 著者 金子隆一 2012年3月刊 ソフトバンククリエィティブ 人類は、動物の中で自分たちが頂点にたって地球を支配していると思っています。 しかし、これはどうも怪しくて、事実を冷静に分析すると大古の昔から今に到るま…

No70📕古生代3億年を生き抜いたあっぱれ三葉虫

【使用教材】著者 Rフォーティー 訳者 垂水雄二 2002年9月刊 早川書房 もし、一目惚れというものがあるなら、私は14歳のときに、三葉虫と恋に落ちたのだ。 本書の著者リチャード・フオーテイは、三葉虫に対するひとかたならぬ想いを、このように述べていま…

No69📕眼の誕生が修羅場をつくる

【使用教材】眼の誕生 著者Aパーカー 訳者 渡辺政隆・今西康子 2006年3月刊 草思社 「わかった」「了解した」は英語で「Ⅰ see 」。直訳すると「私は 見る」。 「見る」という行為は、状況を認識し理解することと同義ということなのでしょう。 だから最初に…

№68📕進化必然論でグールドに対抗したモリス

【使用教材】進化の運命 著者S・K・モリス 訳者 遠藤一佳・更科功 2010年7月刊 講談社 科学者の世界は何と複雑なのでしょう。本書の著者モリスは前回紹介したグールドの著書「ワンダフル・ライフ」の中で主役級を演じた登場人物のひとりです。 なぜ主役級…

№67📕生命の進化は偶然なのか・必然なのか

【使用教材】ワンダフル・ライフ 著者S・J・グールド 訳者 渡辺政隆 1993年4月刊 早川書房 カンブリア紀の生命の大爆発を語るに欠かせない書が、稀代の古生物学者S・J・グードルが書き下ろした「ワンダフル・ライフ」です。 本タイトルはもともと1946年に…

№66📕5.4億年前 何故生命は爆発的に増えたのか

【使用教材】カンブリア爆発の謎 著者 宇佐見義元 2008年4月刊 技術評論社 カンブリア爆発とは、今から約5.4億年前に始まるカンブリア紀に生命が急激に進化・多様化を起こした現象をさします。 ちなみにこの本の表紙を飾っている生き物は「アノマロカリス」…